平和力フォーラム・混迷する時代のただ中で
東京編・第3回
レイシズムに覆われた世界
グローバル・ファシズムの現在を読み解くために<日本>に迫る連続インタヴュー講座第3回はパリから戻られた鵜飼哲さんに、レイシズム、ヘイト・スピーチ、日本軍性奴隷制(慰安婦)、歴史認識について伺います。
5月16日(土)開場午後5時半、開会午後6時
大妻女子大学・千代田校大学校舎
A棟250講義室
東京都千代田区三番町12番
JR市ヶ谷駅から徒歩10分、地下鉄半蔵門駅から徒歩5分
参加費(資料代):500円
パリと東京の間で
レイシズムを読み解く
鵜飼 哲(一橋大学教授)
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鵜飼哲さん:フランス文学・思想研究者。京都大学大学院及びパリ第8大学(ジャック・デリダの下)に学び、1999年より現職。著書に『抵抗への招待』(みすず書房)、『応答する力』(青土社)、『主権のかなたで』(岩波書店)、『ジャッキー・デリダの墓』(みすず書房)。訳書にデリダ『他の岬』『友愛のポリティックス』『ならず者たち』他多数。
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平和力フォーラム
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