金曜日, 4月 24, 2015

レイシズムに覆われた世界 鵜飼哲さん講演

 平和力フォーラム・混迷する時代のただ中で
                 東京編・第3回
レイシズムに覆われた世界

グローバル・ファシズムの現在を読み解くために<日本>に迫る連続インタヴュー講座第3回はパリから戻られた鵜飼哲さんに、レイシズム、ヘイト・スピーチ、日本軍性奴隷制(慰安婦)、歴史認識について伺います。
 
5月16日(土)開場午後5時半、開会午後6時
  大妻女子大学・千代田校大学校舎
A棟250講義室
東京都千代田区三番町12番
JR市ヶ谷駅から徒歩10分、地下鉄半蔵門駅から徒歩5分
        参加費(資料代):500円
パリと東京の間で
レイシズムを読み解く
鵜飼 哲(一橋大学教授)
鵜飼哲さん:フランス文学・思想研究者。京都大学大学院及びパリ第8大学(ジャック・デリダの下)に学び、1999年より現職。著書に『抵抗への招待』(みすず書房)、『応答する力』(青土社)、『主権のかなたで』(岩波書店)、『ジャッキー・デリダの墓』(みすず書房)。訳書にデリダ『他の岬』『友愛のポリティックス』『ならず者たち』他多数。

平和力フォーラム
東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
042-637-8872、 E-mail:maeda@zokei.ac.jp


火曜日, 4月 14, 2015

「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会

              前田 朗著
「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会

◇第1部  講演 
前田 朗さん 「ヘイト・クライムとしてのヘイト・スピーチ」

◇第2部 パネル・ディスカッション
人種差別にどのような対応か必要か・有効か?――法的または非法的対応の諸相――

前田 朗さん
上瀧浩子さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団)
「一連の人種差別裁判から見たヘイト・スピーチ規制の必要性」
富増四季さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団事務局)
「ヘイト・スピーチの社会問題化その議論から見えてきたこと、見落とさていること」
山本崇記さん(静岡大学准教授、京都朝鮮学校事件支援「こるむ」事務局)
「ヘイト・スピーチの害悪と被害」

日時:5月30日(土) 14時――17時(会場13時30分)
場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14

最寄の交通機関
JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4
・大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口すぐ、地下通路で直結
・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5
・大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩6
JR「北新地駅」より徒歩2
・阪神電車「梅田駅」より徒歩すぐ
・阪急電鉄「梅田駅」より徒歩10

資料代:500円  


※ 施設の座席数の関係上、参加予定方は、下記のように書いていただいて
ご連絡下さい。

530日 「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会 参加希望」

連絡先: 金 尚均まで

E-Mail: kimsan@law.ryukoku.ac.jp

FAX075-645-2632       


主催:前田 朗著「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会のための実行委員会