木曜日, 5月 28, 2015

憲法学習会「現代社会における日本の位置は」

東京教組  憲法学習会
日 時  6月10日(水)
 午後7時~8時30
会 場  東京教組会議室 (日本教育会館 2階)
(地下鉄神保町駅下車・徒歩5分)

「現代社会における日本の位置は
   ――憲法改悪、集団的自衛権、沖縄・辺野古問題」
講師:前田 朗


主催:東京教組03-5276-1311

金曜日, 4月 24, 2015

レイシズムに覆われた世界 鵜飼哲さん講演

 平和力フォーラム・混迷する時代のただ中で
                 東京編・第3回
レイシズムに覆われた世界

グローバル・ファシズムの現在を読み解くために<日本>に迫る連続インタヴュー講座第3回はパリから戻られた鵜飼哲さんに、レイシズム、ヘイト・スピーチ、日本軍性奴隷制(慰安婦)、歴史認識について伺います。
 
5月16日(土)開場午後5時半、開会午後6時
  大妻女子大学・千代田校大学校舎
A棟250講義室
東京都千代田区三番町12番
JR市ヶ谷駅から徒歩10分、地下鉄半蔵門駅から徒歩5分
        参加費(資料代):500円
パリと東京の間で
レイシズムを読み解く
鵜飼 哲(一橋大学教授)
鵜飼哲さん:フランス文学・思想研究者。京都大学大学院及びパリ第8大学(ジャック・デリダの下)に学び、1999年より現職。著書に『抵抗への招待』(みすず書房)、『応答する力』(青土社)、『主権のかなたで』(岩波書店)、『ジャッキー・デリダの墓』(みすず書房)。訳書にデリダ『他の岬』『友愛のポリティックス』『ならず者たち』他多数。

平和力フォーラム
東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
042-637-8872、 E-mail:maeda@zokei.ac.jp


火曜日, 4月 14, 2015

「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会

              前田 朗著
「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会

◇第1部  講演 
前田 朗さん 「ヘイト・クライムとしてのヘイト・スピーチ」

◇第2部 パネル・ディスカッション
人種差別にどのような対応か必要か・有効か?――法的または非法的対応の諸相――

前田 朗さん
上瀧浩子さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団)
「一連の人種差別裁判から見たヘイト・スピーチ規制の必要性」
富増四季さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団事務局)
「ヘイト・スピーチの社会問題化その議論から見えてきたこと、見落とさていること」
山本崇記さん(静岡大学准教授、京都朝鮮学校事件支援「こるむ」事務局)
「ヘイト・スピーチの害悪と被害」

日時:5月30日(土) 14時――17時(会場13時30分)
場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14

最寄の交通機関
JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4
・大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口すぐ、地下通路で直結
・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5
・大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩6
JR「北新地駅」より徒歩2
・阪神電車「梅田駅」より徒歩すぐ
・阪急電鉄「梅田駅」より徒歩10

資料代:500円  


※ 施設の座席数の関係上、参加予定方は、下記のように書いていただいて
ご連絡下さい。

530日 「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会 参加希望」

連絡先: 金 尚均まで

E-Mail: kimsan@law.ryukoku.ac.jp

FAX075-645-2632       


主催:前田 朗著「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会のための実行委員会                                      

月曜日, 1月 26, 2015

学習会 「『日の丸・君が代』強制問題と国連人権勧告」

学習会のお知らせ
昨年7月の自由権規約委員会の総括所見では、思想・良心の自由の制約について日本政府に対する厳しい勧告が出されました。

それを踏まえて下記の要領で学習会を行います。


学習会 「『日の丸・君が代』強制問題と国連人権勧告」

日時:2月17日(火)18:30~20:30

場所:千代田区立日比谷図書文化館 4F小ホール

講師:前田朗 東京造形大学教授

主催:東京・教育の自由裁判をすすめる会 国際人権プロジェクトチーム


講師の前田朗氏は東京造形大学で教鞭を執る傍ら、人権と平和の問題に広く深く関わり、精力的に活動されております。

また、足繁くジュネーブに通われて、国連の各人権条約委員会の傍聴(時には発言も)され、ブログなどで積極的に発信されています。

当日は、国際人権法の意義、今回の勧告の解釈、今後の課題などについてお話しいただく予定です。


どうぞふるってご参加下さい。

水曜日, 1月 21, 2015

「原発と核と戦争」を切る 田中利幸さん(広島市立大学広島平和研究所教授)



混迷する時代のただ中で
「原発と核と戦争」を切る
原発民衆法廷判事インタヴュー講演

2月15日(日)14時開場、14時半開会、17時半終了
会場:SPACE ALTA
参加費:1000円(電話・FAX予約800円)

田中利幸さん(広島市立大学広島平和研究所教授)
 原爆投下広島国際民衆法廷実行委員会共同代表(2007年)、原発民衆法廷判事。立教大学大学院経済学研究科修士課程修了後、1979 年に渡豪しメルボルン大学政治経済学部の教員。敬和学園大学国際文化学科教授を経て、現職。1980 年代半ばから、第二次世界大戦期の日本軍の戦争犯罪を中心的な研究課題とする。オーストラリアの国立公文書館、アメリカ国立公文書館などの史料を調査し、従来は知られていなかった日本軍による戦争犯罪の事例を紹介してきた。
■著書
『知られざる戦争犯罪-日本軍はオーストラリア人に何をしたか』、『空の戦争史』、英文著書『日本軍慰安婦』、『強姦と戦争』(メルボルン、日本研究センター)、編著『戦争犯罪の構造-日本軍はなぜ民間人を殺したのか』など多数。評論:「『原子力平和利用』の裏にある真実」(『科学』2011 12 月号)、「原子力平和利用と広島」(『世界』820 2011 8 249-260 頁)、「原爆投下を裁く国際民衆法廷」( 『戦争と性』27 2008 4 月)など多数。

インタヴュアー:前田朗

主催:平和力フォーラム
共催:原発民衆法廷実行委員会、福島原発かながわ訴訟原告団、脱原発市民会議かながわ、スペース・オルタ